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ムンタースの歴史

私たちを取り巻く空気、その中に含まれている湿度、それが私たちムンタースの事業の核となるものです。

 

ムンタースの創立者で、20世紀を代表するスウェーデンの発明家、かつ起業家でもあったカール・ムンタースは、熱力学の知識を以て自然界の法則を基本に湿度を制御する方法を発見しました。1925年以降、彼は吸収式冷凍機、発泡スチロールや発泡ゴム、全熱交換器、気化式加湿器、デシカント空調機といった数々の画期的なシステムを次々に世に送り出します。1955年、ストックホルムにマルコス・ウォレンベルグらとともにムンタースを設立。1960年には吸収式冷凍機の原理を応用し、世界で初めての回転型乾式除湿機「ハニカム」を製品化しました。

右)カール・ムンタースによる最初のハニカムロータのスケッチ 

 

事業のさらなる拡大へ


1970年代初頭、カール・ムンタースが経営から退いて間もなく、ムンタースはインセンティブ・グループによって買収され、以降、子会社及びライセンシーを通じて、事業は新たな市場へとさらなる拡大を続けます。その後、製品の特許期間が終了時期を迎えつつあった’70年代終わりに事業戦略を転換、製品の種類、及びその活用範囲は新たな国際的事業展開に伴い、主に第三者企業とのライセンス契約を通じてヨーロッパ、北アメリカ、日本へと流通を拡大しました。

 

 

 

’85年、世界規模のモイスチャーコントロールサービス(MCS)を開始。’89年、カール・ムンタース他界。生前、彼は千件近い特許権を申請しました。

写真)スウェーデン国王カール16世グスタフによりメダルを授与されるカール・ムンタース

 

 

ストックホルム証券取引所に上場

1990年代、ムンタースは国際的なグループ企業として世界25カ国以上の事業所と14カ国以上で工場を持つまでに成長しました。湿度管理の専門企業「ヒューミディティ・エキスパート」をコア・ビジネスと定め、’97年にはストックホルム証券取引所に上場を果たしています。

世界のリーダーサプライヤーとして

カール・ムンタースの発明は革新的な価値をもたらしたとされています。彼の発明を礎に新たな省エネルギー製品の開発を継続し、環境に優しいソリューションを提供することによって、現在、ムンタースは温度・湿度管理における世界のリーダーとしての地位を確立し、ヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に世界30カ国以上で最適な環境づくりへ努力を続けています。

 

ムンタース株式会社(Munters K.K.)会社沿革

1966年 バーナー・インターナショナルUSA日本支社を開設
    ムンタースAB社からのライセンス付与により、全熱交換機 「エコノベント」と発泡スチロール成形機の製造販売を開始

1969年 バーナー・インターナショナル設立 乾式除湿機「ハニカム」の製造販売を開始

1987年 ムンタースAB社が株主となる

1988年 気化式加湿器「HumiDek (ヒューミデック)」の製造販売を開始

1991年 ムンタース株式会社に社名変更

1999年 デシカント空調機「DesiCool (デシクール)」の製造販売を開始

2003年 乾式除湿機「ハニカム」MCU型の販売製造を開始

2007年 デシカント空調機「DryCool™ (ドライクール)」の製造販売を開始

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