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霜のないきれいな状態の冷凍食材をムンタースのIceDryが請合います

ドイツはBattermann社は、魚肉類をはじめグルメ志向の食材の中でも最高級品に特化している高級食料品サプライヤーです。省エネルギーと効率化が強く求められる今、新規設備のために、Battermann社は出来る限りエネルギー効率に優れたソリューションの提供をムンタースに要請しました。そこで私達が提案したのは、2,000 m³の冷蔵倉庫のための熱回収ユニットを備えたIceDry「アイスドライ」ソリューションです。

エネルギー効率を最優先に
まず、除湿機を店舗エリア内の床上3.5 mの高さに冷蔵倉庫の自動ドアに隣接する形で設置しました。ダクトは乾燥した空気が自動ドアに垂直に沿ってダクト開口部から排気されるよう冷蔵倉庫へ接続。その結果、除湿機の能力は公称1時間あたり空気流量1100m³で連続運転となっています。

この除湿機には既にデシカントロータの再生熱を減少させるため内部熱回収セクタが備えてありました。エネルギー最適化に加え、このBattermann社でのソリューションには処理空気と供給される乾燥空気との間に熱回収ユニットが備えられています。これにより冷やされた処理空気のエネルギーの一部は乾燥空気側へと戻され、冷凍庫を冷却するコストを削減します。冷凍装置のエネルギー節減は年間16,000kwに相当し、熱回収ユニットの償却期間として3年間を確保しています。

また、冷蔵倉庫と店舗の温度差により生じていた難問がありました。冷凍製品の陳列ケースは店舗側から冷蔵倉庫の中へ開きます。庫内は-15°Cに保たれていますが、一方、店舗内の温度は23°Cあります。ドアを開けた時に冷えた空気と温かい空気が出会うことはガラスドアに蒸気を付着させる原因となります。冷蔵倉庫からの商品の出し入れには大きな自動ドアを1日に何回も開閉する必要があり、一部の作業は店舗側からも行われます。ムンタースのIceDryによるコントロールは、この問題を適切に解決することにも貢献しています。

弊社IceDryソリューションはBattermann社に高く評価され、以下の利点を挙げています。

• 冷蔵倉庫の床面の危険な氷の形成を防ぎ、ドア、天井への氷の堆積が起こらない。
• 食品包装の形と安定性を保ち、ラベルの表記を維持する。
• 高級食材を購入するお客様に、霜の着いていない商品が衛生的な状態で魅力的に陳列されている。
• 冷蔵システムのエネルギー消費を30 %削減。

情報

  • 冷蔵倉庫の床面の危険な氷の形成を防ぎ、ドア、天井への氷の堆積が起こらない。
  • 高級食材を購入するお客様に、霜の着いていない商品が衛生的な状態で魅力的に陳列されている。
  • 冷蔵システムのエネルギー消費を30 %削減。
  • お客様への解決策

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